
役所への訪問の折り、立ち寄ってくれた図書館をご紹介。
安藤忠雄さん設計・寄贈の「中之島こども本の森」
会館前から並んでいたそうですが、スタッフの方が
「今なら予約なしで入れますよ」と親切に案内して下さったようで、
後で調べてみたら、入館には予約が必要だったそうです。
ラッキーでしたね!




色んな場所で読書を楽しめる




表紙をこんなにも見せて配置している図書館は多くはないのでは?と思うほど。
表紙の配置や、本の一説を彫刻にしたり、投影したりと、
「読んでみたい」と思わせてくれる工夫が沢山されていて、面白い図書館です。

施設に向かうとまず現れたという、なぞの青リンゴ。
なぜ、こんな所に、
調べてみると、安藤忠雄氏自身がデザインした青りんごだそうです。
由来は米国の詩人、サムエル・ウルマンの詩「青春」。
「若さとは、年齢でなく心の持ちようだ」というメッセージに共感し、
『挑戦心にあふれる青春のシンボルとして多くの人に触れてほしい』との願いが込められているそうです。
私も恐れず挑戦できる人でありたい、と思ったり、思わなかったり。
そういえば、余談ですが、
わが社の社長は昔から年上に見られてきたそうですが、
先日初めて若く見られたそうです。
いつでも元気にみせるって素晴らしい!


土佐堀川沿いに、レトロな中之島図書館と並んで建つ、「中之島こども本の森」
私も行ってみたいと思います!