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2025.04.11 自社について

トルコ料理Vol.2

今回は新年会でいただいたトルコ料理を紹介するブログ、Vol.2です。

訪れたのは、百名店に選ばれている、本格トルコ料理店「イスタンブールサライ」さん。

スープからデザートまでたっぷりとトルコ料理を楽しんできました。


左:日替わりスープ(ひよこ豆のスープ)
右:前菜5種盛り合わせ+トルコの自家製パン

スープの湯気が写真でもわかるほど、立ち上ってました。

ひよこ豆をしっかり感じることができる少しスパイシーなスープでした。

前菜5種盛り合わせは、どれもしっかりスパイスが効いていて

自家製パンと相性が良く、パンを食べる手が止まりませんでした。

私が一番気に入ったのは、トマトベースの少しピリッとしたペーストです。


左:小海老と野菜のサラダ
中央:ひき肉と卵のピデ
右:ピーマンのピラフ詰め


ひき肉と卵のピデは、普段食べなれているピザとは見た目が全然違いました。

ピデとピザの違いが気になり調べてみました。

その違いは、チーズの有無だそうです。

ピザは、ピザ生地の上に様々な具材とチーズをかけて焼き上げたもの。

ピデは、薄く伸ばした生地を丸形や舟形などにして、ひき肉(羊)や野菜を乗せて

そのまま焼き上げたものだそうです。

なるほど。文化の違いって面白いですね。

ピーマンのピラフ詰めは、温かいかと思いきや

スパイシーなピラフを詰めたまま冷やされていて、初めての味わいでした。

その後も、何品か頂きましたがメインのケバブの写真を撮るのをすっかり忘れていました。

私は、初めて羊のお肉を頂いたのですが、臭みもなくとても美味しかったです。


最後に、しっかりデザートも頂きました。

手前からトルコアイス、左奥クルミとピスタチオのパイのシロップ漬け、右奥ライスプディング。

トルコアイスは、一般的なアイスクリームと似ていますが、粘りがあることが特徴です。

たくさんの美味しいお料理と美味しいお酒も頂き

とってもお腹いっぱいで大満足でした!!社長、いつもありがとうございます!!

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

来年の新年会では、どんなお料理をいただけるのか、今から楽しみです♪




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“自社について”の記事一覧

2025.04.21 自社について

二条城ライトアップ

こんにちは!スタッフKです。だんだん暖かくなってきた今日この頃。先日、社長が京都へ行った際に撮ってきてくださった二条城です。 ライトアップされたお城は、さらにかっこよく見えますね!二条城は、1603年(慶長8年)江戸幕府初代将軍徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城されたものだそうです。お城の築城方法は、近代の建築物と同じように土地選びから設計、土木工事、建築工事など多くの工程が存在していたそうです。何百年も前に建てられた城が現在もこうして残っているのはほんとうにすごいですね~みなさんもぜひ、ライトアップされたかっこいい二条城を見に行ってみてください♪

2025.04.14 自社について

相撲の三月場所行われていました!

大阪では相撲の三月場所が行われていました。相撲には全く詳しくないんですが、相撲って屋内で開催されるのに、上から屋根を吊ってますよね?あれ、何でなんですかね。「屋根 in 屋根」が謎すぎます。なので、今回は相撲と建築について。気になっていた土俵の上に吊るされているものは「吊り屋根」と呼ばれるそうです。ではこれは何のためにあるのか?吊り屋根の歴史は意外に浅く、1952年が始まりです。それまでは四本柱と呼ばれる柱を置いていました。この四本の柱には意味があり、四季、方位、方位を守る神様を表しています。 青房(東北)…春、東、青龍 赤房(東南)…夏、南、朱雀 白房(西南)…秋、西、白虎 黒房(西北)…冬、北、玄武で、この柱があることで観戦しづらいということで、吊り屋根に代わったそうです。取組中に柱にぶつかって怪我をする力士もいたとか。屋根は最初からあったわけじゃないんですねーー。そもそも相撲の歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にまでさかのぼります。天皇が観戦する「天覧相撲」や神事に奉納される「社相撲」などがありました。屋外で行われる事が多かった土俵には屋根そのものがなく、土俵も力士が取り囲む「人片屋」の中で取り行われていました。 「社相撲」は屋外で行われるため、天候に非常に左右されていたことをきっかけに相撲専用の建物を建てようとなったわけです。しかもその決定は帝国議会にて行われたという事で、改めて相撲に感心しました。そうして作られた国技館は、日本を代表する建築家・辰野金吾氏と葛西萬司氏です。 火災、震災、戦災を乗り越え、建て替えを行いながら今なお残る国技館!がんばれ!と言いたくなりました。

2025.04.04 自社について

トルコ料理って?Vol.1

先日、2025年の新年会を開催していただきました。食べたことがないものがいい!という事で、沢山ある「食べたことのない」料理の中からトルコ料理が選ばれました。トルコ料理は世界三大料理の一つという事で、期待高まる中、京都にある「イスタンブール サライ」さんに行ってきました。百名店に3年連続選ばれている、本格トルコ料理店です。まず、異国情緒あふれる店内のインテリアがめちゃくちゃ素敵でした。店内の写真を1つも撮っていません。すみません。ステンドグラスや、タイル、花瓶にいたるまで、おしゃれでした。レンジフートも見たことない、おしゃれなレンジフードで、そればっかり見ていました。 まずはトルコ全開のドリンクで乾杯!左からトルコの蒸留酒「ラク」、エフェスビール、右端がアイスチャイ「ラク」はアルコール度数45、無色透明なのに水を加えることで白濁します。*カルピスハイではありません別名「ライオンのミルク」名前の由来は、飲むとライオンの様に強くなるからという説も。飲み切った石原さんはそれ以来、獣くさい気がするとかしないとか。社長は「これはきっと飲めば飲むほど癖になるに違いない」というぐらいすごい味だったとの事ですので、是非お試しください!皆さんが一番飲んでいたのはエフェスビールでした。お味は普通のビールとの事です。アイスチャイはミルクにスパイスを入れて煮だすもの、と思っていたので思ってたので全然ちがう見た目で登場しましたが、さっぱりとして飲みやすく美味しかったです。料理の写真がたくさんありますので、次回はお料理を紹介します!

2025.03.03 自社について

LINE公式アカウント新設しました

LINE公式アカウントを新設しました。友達登録はこちらからホームページのお問合せページからもご連絡いただけますが、もっと気軽にお問合せいただけるようになりました。資料請求や、土地探し、補助金の事などもお気軽にお問い合わせください。アトリエ18スタッフ一同、おまちしております。

2025.02.28 自社について

いよいよ大阪万博

ついに2025年になりました!大阪万博ですね!巷では色々な情報が飛び交っているようですが、私は楽しみにしております。さて、去年5月に建設中のリングをブログに載せましたが、現在の様子はこんな感じだそうです。ちなみに5月↓ 当たり前ですが、どんどん完成にちかづいていますね。という事よりも、画質が全然違う!ってことに気を取られるのは私だけではないはず。くもり具合ですか?なんか全然違うんですけど。ともあれ、このリングを間近で見るとどんな感じなのか、ついに今年はお届けできます。世界最大級の木造建造物となるリングの近況報告でした。

2025.02.21 自社について

中之島こども本の森に行ってみた

役所への訪問の折り、立ち寄ってくれた図書館をご紹介。安藤忠雄さん設計・寄贈の「中之島こども本の森」会館前から並んでいたそうですが、スタッフの方が「今なら予約なしで入れますよ」と親切に案内して下さったようで、後で調べてみたら、入館には予約が必要だったそうです。ラッキーでしたね! 大きい階段を上った先にひろがる 天井まで埋め尽くされた本 部屋を抜けた先にも広がる本だらけの空間 階段の横にも本がびっしり色んな場所で読書を楽しめる 円形の空間では本にぐるっと囲まれて没入できそう 机もあちこちに 表紙をこんなにも見せて配置している図書館は多くはないのでは?と思うほど。表紙の配置や、本の一説を彫刻にしたり、投影したりと、「読んでみたい」と思わせてくれる工夫が沢山されていて、面白い図書館です。 施設に向かうとまず現れたという、なぞの青リンゴ。なぜ、こんな所に、調べてみると、安藤忠雄氏自身がデザインした青りんごだそうです。由来は米国の詩人、サムエル・ウルマンの詩「青春」。「若さとは、年齢でなく心の持ちようだ」というメッセージに共感し、『挑戦心にあふれる青春のシンボルとして多くの人に触れてほしい』との願いが込められているそうです。私も恐れず挑戦できる人でありたい、と思ったり、思わなかったり。そういえば、余談ですが、わが社の社長は昔から年上に見られてきたそうですが、先日初めて若く見られたそうです。いつでも元気にみせるって素晴らしい! 土佐堀川沿いに、レトロな中之島図書館と並んで建つ、「中之島こども本の森」私も行ってみたいと思います!

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