
大阪市役所へ行きましたシリーズ第二弾です。
(勝手に作りました!)
以前もブログにてご紹介しましたが、
この辺りはレトロな歴史的建築物が数多く残り
高層ビル群の中に、古き良き時代の西洋建築が
ひと際大きな存在感を放っています。
この大阪市中央公会堂は1918年(大正7年)に竣工の
ネオ・ルネッサンス様式の歴史ある建物です。
創建時への復元改修に加え、耐震性も備わり
エレベーターやスロープの新設等 、時代のニーズに応え
美しい外観と内部意匠が歴史的建築物として
国の重要文化財に指定されてます。
1世紀にわたりクラシックコンサート等も行われていて、
現在では素敵なレストランもあり、夜はライトアップもされています。
どの世代の人も訪れたいと感じる建築物は、
長くこの世に残されていくのかも知れませんね。