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事例紹介 Works

家づくりの正解は、
そこに住まう人の数だけあるもの。
間取りに家の性能、予算、
はたまた外からの光をどう活かすのか―?
アトリエ18と共に「家づくり」に
向き合った施主様と
ご家族の物語をご紹介します。

窓から庭へ。
光と緑を取り込む家。

大阪府交野市

家族構成 : 夫婦2人

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 220.93m²(66.83坪)

星田の家

自然を楽しみたいけれど、外からの視線も気になる。

南向きの窓から望む、美しい木々。 絶好のロケーションですが、ここは多くの人たちが暮らす住宅街。 どれほど景色が美しくても、外を歩く人といつも目があってしまうようでは落ち着けません。 「窓からの景色を活かしつつ、外からの視線をカットしたい」という要望を叶えるべく、 塀の高さや距離感、庭の広さを細かく計算。 外からの視線を遮りながら、室内のソファに座った際に緑が最も美しく見えるように設計しました。

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家族4人で暮らす、
アトリエ18代表の自邸

大阪府枚方市

家族構成 : 夫婦2人 子ども2人

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 110.80㎡(33.51坪)

一級建築士の自邸

光が入りにくい土地でも、
南の光をいれて家を暖めたい。

家づくりのスタートは、土地探しから。 我が家には小学校の子どもが2人いるので、子どもの通学や校区を最優先に考えました。 一般的な住宅街の場合は、隣の家との距離が近く 光を取り入れにくくリビングが真っ暗になってしまうのが難点です。 改善方法としては「吹き抜けをつくって1階に光を落とす」か「2階をリビングにする」の2択。 リビングを2階にすると「老後が辛いのでは?」と心配される方も多いのですが、 購入した土地は坂道が多いエリアだったので、室内の段差は 難しく考えすぎず「今、家族みんなが快適に暮らすこと」を最優先に間取りを検討。 1階に子ども部屋2部屋と寝室、2階のリビングを設けました。 省エネ住宅に欠かせない存在といえば、窓。 窓は多ければ多いほど、また大きければ大きいほどよいというものではなく、 光の入らない場所に設けられた窓はかえって部屋の中の熱を逃してしまいます。 そこで我が家では、お隣の家よりも高さのある天井部分に小さな窓を設けることで、 天井から風を通し光を落とす設計に。 家の外側には庇(ひさし)を設け、室内に入る日差しをカット。 光が入りにくい土地、窓の少ない部屋でも、夏は涼しく冬は暖かい省エネ住宅を実現します。

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森の恵みと暮らす、
奈良県吉野郡の平家

奈良県吉野郡

家族構成 : 夫婦 子ども3人

構造 : 木造平屋建て
敷地面積 : 232.78m²(70.41坪)

奈良県吉野郡の平家

薪ストーブと煙突のあるリビングにしたい。

「昔から暖炉のある家に憧れていた」というご主人。 そこには、煙突の掃除の手間やランニングコストにも負けない夫婦の夢が詰まっていました。 ご主人の職業は、材木屋。薪の調達には困りません。 そんな夫婦の熱い思いが詰まった暖炉のそばには、掘りごたつを設置。 自然と家族が集う憩いのリビングが完成しました。

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庭を介して、二世帯が
ゆるやかに繋がる家

大阪府和泉市

家族構成 : 夫婦 子ども1人

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 198.40m²(60.01坪)

景観と性能を両立した家

広い敷地を活かして、家庭菜園を楽しみたい。

ご主人のご両親が住む家との間に、設けた大きな庭。 家と家の間に余白を取ることで、二世帯住宅でありながら、 それぞれが思い思いの時間をのんびりと過ごせる空間が完成しました。 奥様は大の沖縄好き。 日差しが差し込む大きな畑なら、フレッシュな沖縄野菜も元気に育つはずです。

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北欧と和の調和。
箕面の自然と暮らす家

大阪府箕面市

家族構成 : 夫婦

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 235.10m²(71.11坪)

土間と和室のある家

1階は和の雰囲気を大切にしたい。

「新居を建てるなら、1階に和室を設けたい」というご主人の希望を受けて、 リビングのそばには二間続きの和室を設けました。 引き戸を開けておけば、広々としたスペースに早変わり。 柔らかない草の香りが心地よく、ついついゴロゴロとくつろぎたくなる和室は、 趣味の部屋、来客用の寝室、将来の子ども部屋など、 ふたりのライフスタイルの変化に心地よくフィットしてくれるはずです。

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一階と二階。室内ドアで
つながる二世帯住宅

大阪府羽曳野市

家族構成 : 夫婦 子ども2人 祖父母

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 220.10m²(66.58坪)

二世帯が住まう家

二世帯住宅の間取り、
ベストな選択が分からない。

玄関を2つに分ける「完全分離型」はお互いのプライベートを確保できる一方で、 顔を合わせる機会が少なくなりがち。 しかしながら、初めての同居生活では何もかも1つにしてしまうと 「お互いに気を使い過ぎて、すぐに疲れてしまった」という声が多いのも事実です。 困ったときは助け合い、普段はお互いの時間を大切にできる。 そんな無理のない同居生活を実現すべく、共同スペースは玄関のみにとどめ、 室内ドアで家族の生活スペースを分けることを提案。 部屋の入口に鍵を設け、お風呂・トイレ・キッチンなどの設備は全て2つずつ設置しました。

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難しいご要望も、設計事務所なら
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相談料は無料ですので、まずはご相談ください。

お問い合わせの前に

  • Q. 設計を依頼する手順は?

    先ずはメール・電話にてお問い合わせください。土地をお持ちの方は土地の調査から。土地をお持ちでない方は土地探しからお手伝いします。資金計画をアドバイスし、その後ベストなプランをご提案。ご納得頂いてから設計契約となります。

  • Q. 相談する際に必要なものは?

    土地をお持ちの方は土地の資料があればお持ちください。

  • Q. イメージが具体的に無いのですが、一緒に考えてもらえますか?

    もちろんです。当社は設計事務所です。設計のプロがお施主様からお話を伺い 当社の省エネ設計という強みを生かしたご提案をいたします。

  • Q. 予算が少ないのですが、相談に乗ってもらえますか?

    予算内で、設計力を生かしたご提案出来るのが設計事務所の強みです。ご安心ください。

  • Q. 土地探しも手伝ってくれますか?

    土地選びは非常に重要です。土地を見て、直ぐにイメージ出来る設計事務所でないと正直土地探しは失敗することがあります。当社の方針として、土地選びはご同行させて頂いております。

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