長期優良住宅のわかりやすいメリット
長期優良住宅に認定された家を建てると、
一般住宅と比べてさまざまな税の控除や
補助金の優遇が受けられます。
1. 住宅ローン控除の拡充(所得税)
住宅ローン利用で所得税からの控除が受けられる制度対象限度額は、一般住宅では4,000万円のところ長期優良住宅では5,000万円に。
2. 投資型減税(所得税)
自己資金のみで長期優良住宅を購入した人に向けた特殊措置住宅の性能強化にかかった費用(上限650万円)の内、約10%分が控除の対象に。
3. 不動産取得税の減税
住宅など不動産を取得した際に課税される不動産取得税も控除の対象控除額は、一般住宅で1,200万円のところ長期優良住宅では1,300万円に。
4. 登録免許税の税率引き下げ
購入した住宅の所有権を登記する登録免許税も、税率引き下げの対象に保存登記は0.15%から0.1%、移転登記は0.3%から0.2%に軽減。
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