2022.09.08 設計
こんにちは、スタッフMです。今日は坪単価のお話です。坪単価とは建物だけの建築費用を延床面積で割った1坪あたりの建築費の事です。一般的には1坪3.3㎡ですが建築業界では㎡を坪に換算する時は、0.3025を掛けるんですよ例えば… 建築費用1800万円、延べ床面積30坪、 =60万円(坪単価)となります。坪単価は建物にかかる費用のみの事なのです。 さらに!坪単価は共通ルールがなく、延床面積には本来含まれないバルコニーやポーチを施工床面積で計算してしまうと、施工床面積のほうが延床面積より大きいので、建築費を割ると坪単価が安くなります。施工面積≠延床面積 です。しかし実際にかかる建築費は変わらないので、家が建った後で思ったより高かった印象を受ける事があります。坪単価の基準が違えばいくら慎重に考えても意味がありません。家を建てる時には各社の提示している坪単価は目安として、しっかり内容を理解しトラブルを回避しましょう。
2022.08.17 設計
こんにちは。季節が少しずつ前に進んで、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。とは言え、アトリエ18では、まだまだエアコンを消すことが出来ません。エアコンや扇風機、TVや充電にも必ず使うコンセント。今回はコンセントのちょっとマニアックなお話です。日本のコンセントの差込口は左側が9mm、右側が7mmと大きさがちょっと違うんです。知ってましたか? 短い方→「ホット」 電流が入ってくる方長い方→「コールド(アース)」 電流が帰っていく方 名前までついてるんです。でも、普段使う際は特に気にせずさして大丈夫だそうです。じゃあなんで大きさをかえているの??? かというと、、、AV機器が画質や音質に悪影響を与える電気的ノイズを逃がしてくれるんだそうです。画像や音が安定するんですね!!音響機器には電源コードに白い線が印刷されています。この白い線がある方が「グランド(アース)」とよばれ、こちら側をコンセントの左側に差し込むのが正しいやり方だそう。ぜひ、お使いのAV機器のコンセントを見て「へえ」と思ってもらえると嬉しいです!
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