アトリエ18 一級建築士事務所 一級建築士事務所

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設計士という選択

アトリエ18 一級建築士事務所

家づくりは、
選択と決断に
満ちています。

将来のこと、
間取りのこと、
お金のこと。

アトリエ18 一級建築士事務所 アトリエ18 一級建築士事務所

ほんとうに
これでいいの?
と迷ったら〝設計士〟に
相談してみませんか。

中立的な立場の、
設計士だからこそ
できる提案、
こだわりの家づくり。

アトリエ18 一級建築士事務所 アトリエ18 一級建築士事務所

あたらしい
「住まいのヒント」が
きっと見つかるはずです。

一級建築士
渡邊 和哉

アトリエ18 一級建築士事務所
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アトリエ18 一級建築士事務所

家づくりは、
選択と決断に満ちています。

将来のこと、
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お金のこと。

ほんとうにこれでいいの?
と迷ったら〝設計士〟に
相談してみませんか。

中立的な立場の、
設計士だからこそできる提案、
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あたらしい「住まいのヒント」が
きっと見つかるはずです。

一級建築士
渡邊 和哉

設計士という選択

18の強み 18 strength

家づくりにおいて「どんな住まいにするか」
と同じくらい大切なのが「誰に依頼するか」ということ。
ハウスメーカーでも、工務店でもない、設計事務所
という第三のパートナー“アトリエ18”の
強みをご紹介します。

設計士と建てる With designer

設計士と家を建てる。
それは“質のよい住宅を、
手入れをしながら大切に長く使う”という選択。
「住宅購入の優遇制度にはどんなものがある?」
「家づくりの流れは?」など、
家づくりにまつわる費用と施工の流れをご紹介します。

設計士と建てる

設計士と建てる

事例紹介 Works

居心地の良い
空間を追求。

大阪府枚方市

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 148.62㎡

家族の成長に合わせてフレキシブルに使える家

明るさや木の温かみを感じられるリビングにしたい。

「家族が一番長く過ごすリビングは、明るい空間に」というご希望に応え、 南側に設けた庭とつながる窓から光がたっぷり入るように設計。 自然光だけで十分な明るさが確保できるようにしました。 大きな窓ですが、日射や窓の大きさなどを計算し、 断熱材の性能を上げるなどして家の性能を上げることで、 真夏や真冬でも少ない暖冷房エネルギーで過ごしやすく。 「外皮平均熱貫流率(UA値)」の数値のみにこだわるのではなく、 予算と立地条件に合わせて、快適さとコストパフォーマンスの トータルバランスを大切にしながら、 理想に近い家づくりがご提案できるのが、アトリエ18の強みです。

事例をみる

吹き抜けの光を取り込み、
家族の気配を感じる家。

大阪府枚方市

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 131.36㎡

子どもを主役にした家

1階と2階でも、家族の気配が感じられるような吹き抜けがほしい。

1階リビングに吹き抜けを希望された施主様。 吹き抜けは空間を開放的にできる一方で、配置によっては家全体を 寒くしてしまったり、余計な強い光が差し込んでしまうことも。 今回は南側から採光が望める立地でしたので、採光のシミュレーションをし、 1階リビングの南側に大きな窓を設け、 そのほかの方角の窓は小さくするなど最小限に。 吹き抜けに面した二階は壁ではなく、木材の欄干にすることで 2階からの光も差し込む快適な空間を実現しながら 家族の気配が感じられるよう工夫しました。

事例をみる

お客様も、ご家族も。
それぞれが快適に
過ごせる空間を。

奈良県斑鳩町

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 136.71㎡

奥様の夢を叶えた家

自宅に小さなお店も併設したい。

居住スペースの玄関と、奥様が経営するサロンの玄関は別々に設け 住人とお客様が顔を合わせないようにして、プライベートを確保。 忙しい奥様がお仕事と家事を効率よくできるよう、 居住スペースとサロンを、廊下を隔てて往来が可能に。 パブリックとプライベートを分けつつも、 職住一体の生活スタイルに適応した間取りをご提案しました。

事例をみる

ライフスタイルや
趣味も大切に。
夫婦のフィットした家。

京都府八幡市

構造 : 木造2階建て
敷地面積 : 187.37㎡

夫婦の“好き”を追求した家

玄関周りを広くして、DIYも楽しめる趣味の空間を作りたい。

「自転車の駐輪はもちろん、メンテナンスができるスペースがほしい」との ご要望に応えて、玄関にはスロープを造り、約5畳分の土間を設けました。 ホールには工具などが収納できる棚も設け、玄関をまるごと趣味のスペースに。 さらに、土間と広いお部屋へと直結。 戸を開ければ、DIYなどの作業や、大人数の来客にも対応もできるよう、 使い勝手の良い間取りにしました。

事例をみる

設計びより

日々の作業の中から、
アトリエ18らしさを感じる
出来事をまとめています。

2024.05.15 設計

省エネ住宅を選ばない理由は?

アトリエ18は省エネ住宅が得意な設計事務所です。省エネに関する知識と経験が豊富だからこそ、お客様の理想を現実に近づけることが出来る設計事務所だと思っています。しかし、家を建てる際に「省エネ」の重要度が思ったより高くない! →過去記事参照:家づくりで求められること 多くの方が現状の不満を「断熱性能」の低さとして挙げているのに・・・なんでやねん!という事で、憤りを覚えたので省エネ住宅のデメリットについて調べたろうやないかい。 【省エネ住宅のデメリット】 初期投資が高い------------------------------・高性能な断熱材・エネルギー効率の高い設備機器 専門知識が必要------------------------------・専門知識がある業者、設計者を探す手間 設備の取り換えが難しい------------------------------・どこでも取り扱っているわけではない と、上記の3点がデメリットとしてあるとの事。なるほど。これから家を建てたい方は興味があっても、上記のようなことを業者さんから言われてしまうと、「やめとこかな」「標準でいいか」となりますよね。そりゃ、そうだ。ではデメリットは本当なのでしょうか?アトリエ18が独断で検証してみます。【省エネ住宅のデメリットの真実】 初期投資が高い------------------------------・今は安めの断熱材も性能が上っている・環境や自分の暮らしにあわせて丁度いいものを選ぶと費用はそんなに高くない場合がある・ランニングコストが抑えられる(トータルで見ると安くなる) 専門知識が必要------------------------------・省エネを謳っている業者を探す・専門家だから安心して任せられる*業者さんを探すときに検索条件に「省エネ」も追加してみて下さい。たったそれだけ 設備の取り換えが難しい------------------------------・省エネの専門知識がある業者、設計者であれば心配ない デメリットのはずがメリットになっちゃいましたね。アトリエ18では大阪の住宅に北海道の室蘭基準を採用したりしません。お客様のご意向の元、暮らしに「ちょうどいい」を実現します。結果、思っているほど高額になることはありません。他の企業様でも、省エネに取り組んでおられる企業様でしたら、知識や事例をお持ちなので予算に対していい塩梅にしてくれるでしょうし、設備の取り換えなどのメンテナンスに関しても長く付き合っていけるはずです。その他、省エネ住宅にはこんなメリットも。・環境への配慮(温室効果ガスの排出を削減、エコな住宅)・補助金や税制優遇(省エネ住宅は国が推し進めているので補助金が用意されています。詳しくはアトリエ18や専門家まで。過去記事:「省エネ住宅の種類」も参考にしてみて下さい。)家を建てる際、ご要望は沢山あると思います。「間取り」「価格」「立地」「快適性」「耐震」「庭が欲しい」「駐車スペースは車2台分」「陽当たり」などなど。優先順位をしっかり決めて、お願いする業者を探すことをお勧めします。業者さんの決定は人柄や将来性も加味されると思いますが、その点で見たとき「省エネ」「耐震」はあきらめなくていいと思います。「省エネ」「耐震」にしっかり取り組まれてる業者さんが、ちゃらんぽらんな訳ない!まとめると省エネ住宅一択でしょう?という事になっちゃいました。企業様によっては自社仕様が高額に設定されている場合もあると思いますが、ぜひ長い目でみて一番よい方法を選択し、理想の暮らしを手に入れて欲しいです。アトリエ18は設計事務所だからこそ叶う「暮らしやすさ」×「ダサくない」を実現します!ぜひ、施工事例もあわせてみてみて下さい。

2024.05.08 設計

省エネ住宅の種類

『省エネ住宅』、今は当たり前。というぐらいに、省エネについて謳っている施工会社は多いですが、省エネ住宅って何をもっていうのでしょう?政府も推し進めている省エネ住宅について、過去の記事も併せてご覧ください。『窓の材質の選び方』『家の断熱性能をあげるには』 省エネ住宅の3つの基準 断熱・気密性能が高い家自体の断熱性能・機密性能を高めることで、冷暖房効率を良くし、地球環境・ランニングコストの面からも省エネルギー 性能の高い住宅設備給湯器やエアコン、LED照明など、性能のいい設備をいれて省エネルギーを実現 自家発電太陽光発電などを取り入れて、エネルギー作って使う。 省エネ住宅を検討する際に以上の3点からご予算や建築場所を考慮して、プロに相談しながら最適な省エネ方法を選択しましょう。 省エネ住宅には種類がある!? 省エネ住宅を建てる事は政府が推進しているって知っていましたか?政府は省エネ住宅建設を推進しており、基準に適合している住宅には補助金がでるんです! 省エネ住宅の4つの種類 長期優良住宅認定省エネ+耐震性やバリアフリー性などにも配慮され、安全・快適に長く暮らせる住宅。省エネ性能・耐震性・メンテナンス性の国基準を満たすことで認定される。 認定低炭素住宅二酸化炭素の排出量を抑えられるよう工夫された省エネ性能に特に優れた住宅。 ZEH(ゼッチ住宅)高断熱・高気密な住宅で省エネ・高効率な設備によって家庭のエネルギー消費量を大幅に抑えつつ、太陽光発電や燃料電池などによって消費エネルギーと同等エネルギーを作る。家庭での年間エネルギー消費量をプラスマイナスゼロにすることを目指した住宅。 LCCM住宅ZEH住宅と同じく、太陽光発電や燃料電池などを利用してエネルギーを作り出し、年間エネルギー消費量のぽ浦須マイナスゼロを目指すことに加え、住宅建築時、運用時、廃棄時もすべて含めて二酸化炭素の排出を抑える。住宅のライフサイクルトータルで二酸化炭素の排出量マイナスを目指す。省エネ住宅の目指す最終目標! どれも省エネ住宅ですが、どの認定を取るのか?もしくは取る事が出来るのか?こちらもプロに相談しながら進めて下さい。

2024.05.01 自社について

4月出前

4月も、もう終わりですね。あっという間に桜も散り、暑くなってきました。わが社の社長はすでに半そでで「暑い」と言って過ごしております。半袖の登場がダントツに早い社長です。本日の出前は「かつ辰」さんでした。写真は厚切りサーロインカツ弁当です。お弁当も温かいまま、食べることが出来て美味しかったです!私はカツサンドを頂いたんですが、カツサンドだけでも十分なボリュームなのに揚げパンの耳がついていて、苦しいぐらいお腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。

2024.05.01 自社について

GW休業日のお知らせ

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。 ゴールデンウィーク休暇期間2024/4/27(土)-4/29(月) 5/3(金)-5/6(月) ※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、営業日に順次ご対応させていただきます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

2024.04.24 設計

家の断熱性能を上げるには?

住宅の性能は少し前に比べると進歩し、暮らしやすい家づくりの為に性能のいい部材が出ていたり、気密・断熱推しで売り出している所も多いのではないでしょうか。断熱性能を気にされるお客様も増えています。そもそも断熱性能とは何でしょう?断熱性能とは、家の中の温かい空気がどれだけ外に出ていくかを数値化したものです。断熱性能にも種類があります。 Q値(熱損失係数):外壁や天井、床などの各部位の熱の逃げる量(熱損失量)を計算し、各部位の熱損失量を合計したものを延床面積で割って計算します。※換気による熱損失を考慮。UA値(外皮平均熱貫流率):住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。※換気による熱損失は考慮せず。 Q値もUA値も小さいほど断熱性能が高いことを示します。では断熱性能を上げるにはどうしたらいいでしょうか?→A1 断熱材を性能が高いものにする→A2 窓を断熱性能が高いものにする壁から逃げる(もしくは入ってくる)熱は10~20%と言われています。それに対して窓からの熱の出入りは、冬50%・夏70%(地域によって若干の違いがあります)つまり、窓は断熱の弱点になります。性能が高い断熱材を使用するよりも窓の性能を上げた方が、ずっと断熱効果が高いと言えます。断熱性能をあげる窓の選び方はこちらの記事で紹介しています。 過去記事:窓の材質と選び方について 参考にしてみてください。

2024.04.19 自社について

3月出前

3月の出前は安定の「濱のや寿司」さんのお寿司を頂きました!やっぱりお鮨はいいですね!この日は近くの中学校で入学式が行われていたので、濱のやさんもお忙しいのでは?と思ったんですが、快く引き受けて下さり、美味しいお寿司を頂くことが出来ました。ありがとうございました!今年は桜が咲くのが遅く、ちょうど見ごろでした。新生活が始まる方、新入生の方は桜が咲き誇る中の入社式、入学式は気持ちもあがったことと思います。アトリエ18に新学期はありませんが、気持ちも新たに頑張りたいと思います!

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biyori

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難しいご要望も、設計事務所なら
解決できるかもしれません。
相談料は無料ですので、まずはご相談ください。

お問い合わせの前に

  • Q. 設計を依頼する手順は?

    先ずはメール・電話にてお問い合わせください。土地をお持ちの方は土地の調査から。土地をお持ちでない方は土地探しからお手伝いします。資金計画をアドバイスし、その後ベストなプランをご提案。ご納得頂いてから設計契約となります。

  • Q. 相談する際に必要なものは?

    土地をお持ちの方は土地の資料があればお持ちください。

  • Q. イメージが具体的に無いのですが、一緒に考えてもらえますか?

    もちろんです。当社は設計事務所です。設計のプロがお施主様からお話を伺い 当社の省エネ設計という強みを生かしたご提案をいたします。

  • Q. 予算が少ないのですが、相談に乗ってもらえますか?

    予算内で、設計力を生かしたご提案出来るのが設計事務所の強みです。ご安心ください。

  • Q. 土地探しも手伝ってくれますか?

    土地選びは非常に重要です。土地を見て、直ぐにイメージ出来る設計事務所でないと正直土地探しは失敗することがあります。当社の方針として、土地選びはご同行させて頂いております。

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