
家を建てる時に重要視する事柄は色々あると思いますが、最近は『高気密・高断熱』を気にされる方も多くなってきたようです。
『高気密・高断熱』を謳っている工務店やハウスメーカーもあり、家づくりをどこに頼むかの基準の一つにしている方もいらっしゃるとか。
では、どこまで実現できればいいのか?
高気密・高断熱を得意分野としてるアトリエ18の見解をご紹介します。
『地域に合った基準をクリアしていれば十分』
大阪ではUA値(熱の逃げやすさ)0.5程度以下であれば問題ない。
とにかくUA値が低いことを謳っている所もあります。
低ければ低いだけ熱は逃げにくいですが、その分熱の逃げる場所を極限まで少なくするので窓の数や大きさが小さくなります。
雪国で採用するような基準を大阪で採用する必要性があるかは、建てられる方がどの程度を求めておられるかによります。
コストの面と、どのような暮らしがご希望なのか?
UA値は0.4がコスパが最も良いと言われています。
自社で省エネ計算をしているアトリエ18から言わせていただくと、0.4はある程度の知識・設計力がないと少しだけ厳しい。
アトリエ18は単純な数字だけの話ではなく、お客様のご希望に寄り添ったご案内をさせて頂きます。