2024.05.29 自社について
大阪万博、来年ですねー。大阪府庁への仕事の合間に社長が撮ってきた1枚です。会場のシンボル、大屋根(リング)がはっきり見えてますね!テンションあがります。皆さん、ご存じかと思いますが、このリング、完成したあかつきには、世界最大級の木造建築物になるそう!!建築面積(水平投影面積)約60,000㎡、高さ12m(外側は20m)、内径約615m。この大きな建築物の作業にあたられている方のために、移動式無人コンビニが稼働しているそうです。太陽光で発電し、一定期間ごとに場所を移動して、万博の会場をまわっているそうです。休憩時間にコンビニが勝手に来てくれる!めっちゃ便利です。建築作業中の皆さん頑張ってください!大阪万博楽しみです!
2024.05.22 土地さがし
以前に「家の断熱性能をあげるには?」という内容で窓の性能をあげるのが一番!という話をさせて頂きました。窓の性能に関してはこちらの記事を合わせて見てみて下さい。「窓の材質と選び方について」じゃあ、快適に暮らすには窓を極力減らして、法律上最低限必要な窓に性能の良いものを選べばいい!という事になりますね。正解!ですが、それって暮らしやすい家でしょうか?家は快適性はもちろんですが、「居心地がいい」も大事ではないでしょうか?光も入らない家が果たして居心地がいいのか?では、快適性と居心地の良さをどうやって実現するのか?そんなん無理じゃない?お金めっちゃかかるんちゃうん?そこの所、アトリエ18の建築士に聞いてみました。 窓が不要な場所は窓の設置をなしに例えば、あなたの家のお風呂に窓は必要ですか?窓全開でお風呂に入る人は多分いませんよね?丸見えになっちゃいますもんね。お風呂に採光を求める人は少ないですし、そもそも換気扇がついているので窓は不要な場合が多いです。 少ない窓でも大きさや配置により採光が可能窓を高い位置につける壁際に寄せて光を反射させる横に細長い窓を高い位置に置くことで外からの視線を遮りながら明るく感じさせる(さらにその下に家具など置けるので空間を有効活用できます。) 「住む」という事を大前提に採光と快適さのいい具合を、それぞれのご家庭に合わせて探る アトリエ18では、背伸びをしない暮らしやすさを大事にしています。今持っている条件で、最大限を引き出す!ご予算や生活スタイルに合わせて、一家族ずつそれぞれの暮らしやすい家を施主様と一緒に考えています。
2024.05.15 設計
アトリエ18は省エネ住宅が得意な設計事務所です。省エネに関する知識と経験が豊富だからこそ、お客様の理想を現実に近づけることが出来る設計事務所だと思っています。しかし、家を建てる際に「省エネ」の重要度が思ったより高くない! →過去記事参照:家づくりで求められること 多くの方が現状の不満を「断熱性能」の低さとして挙げているのに・・・なんでやねん!という事で、憤りを覚えたので省エネ住宅のデメリットについて調べたろうやないかい。 【省エネ住宅のデメリット】 初期投資が高い------------------------------・高性能な断熱材・エネルギー効率の高い設備機器 専門知識が必要------------------------------・専門知識がある業者、設計者を探す手間 設備の取り換えが難しい------------------------------・どこでも取り扱っているわけではない と、上記の3点がデメリットとしてあるとの事。なるほど。これから家を建てたい方は興味があっても、上記のようなことを業者さんから言われてしまうと、「やめとこかな」「標準でいいか」となりますよね。そりゃ、そうだ。ではデメリットは本当なのでしょうか?アトリエ18が独断で検証してみます。【省エネ住宅のデメリットの真実】 初期投資が高い------------------------------・今は安めの断熱材も性能が上っている・環境や自分の暮らしにあわせて丁度いいものを選ぶと費用はそんなに高くない場合がある・ランニングコストが抑えられる(トータルで見ると安くなる) 専門知識が必要------------------------------・省エネを謳っている業者を探す・専門家だから安心して任せられる*業者さんを探すときに検索条件に「省エネ」も追加してみて下さい。たったそれだけ 設備の取り換えが難しい------------------------------・省エネの専門知識がある業者、設計者であれば心配ない デメリットのはずがメリットになっちゃいましたね。アトリエ18では大阪の住宅に北海道の室蘭基準を採用したりしません。お客様のご意向の元、暮らしに「ちょうどいい」を実現します。結果、思っているほど高額になることはありません。他の企業様でも、省エネに取り組んでおられる企業様でしたら、知識や事例をお持ちなので予算に対していい塩梅にしてくれるでしょうし、設備の取り換えなどのメンテナンスに関しても長く付き合っていけるはずです。その他、省エネ住宅にはこんなメリットも。・環境への配慮(温室効果ガスの排出を削減、エコな住宅)・補助金や税制優遇(省エネ住宅は国が推し進めているので補助金が用意されています。詳しくはアトリエ18や専門家まで。過去記事:「省エネ住宅の種類」も参考にしてみて下さい。)家を建てる際、ご要望は沢山あると思います。「間取り」「価格」「立地」「快適性」「耐震」「庭が欲しい」「駐車スペースは車2台分」「陽当たり」などなど。優先順位をしっかり決めて、お願いする業者を探すことをお勧めします。業者さんの決定は人柄や将来性も加味されると思いますが、その点で見たとき「省エネ」「耐震」はあきらめなくていいと思います。「省エネ」「耐震」にしっかり取り組まれてる業者さんが、ちゃらんぽらんな訳ない!まとめると省エネ住宅一択でしょう?という事になっちゃいました。企業様によっては自社仕様が高額に設定されている場合もあると思いますが、ぜひ長い目でみて一番よい方法を選択し、理想の暮らしを手に入れて欲しいです。アトリエ18は設計事務所だからこそ叶う「暮らしやすさ」×「ダサくない」を実現します!ぜひ、施工事例もあわせてみてみて下さい。
2024.05.08 設計
『省エネ住宅』、今は当たり前。というぐらいに、省エネについて謳っている施工会社は多いですが、省エネ住宅って何をもっていうのでしょう?政府も推し進めている省エネ住宅について、過去の記事も併せてご覧ください。『窓の材質の選び方』『家の断熱性能をあげるには』 省エネ住宅の3つの基準 断熱・気密性能が高い家自体の断熱性能・機密性能を高めることで、冷暖房効率を良くし、地球環境・ランニングコストの面からも省エネルギー 性能の高い住宅設備給湯器やエアコン、LED照明など、性能のいい設備をいれて省エネルギーを実現 自家発電太陽光発電などを取り入れて、エネルギー作って使う。 省エネ住宅を検討する際に以上の3点からご予算や建築場所を考慮して、プロに相談しながら最適な省エネ方法を選択しましょう。 省エネ住宅には種類がある!? 省エネ住宅を建てる事は政府が推進しているって知っていましたか?政府は省エネ住宅建設を推進しており、基準に適合している住宅には補助金がでるんです! 省エネ住宅の4つの種類 長期優良住宅認定省エネ+耐震性やバリアフリー性などにも配慮され、安全・快適に長く暮らせる住宅。省エネ性能・耐震性・メンテナンス性の国基準を満たすことで認定される。 認定低炭素住宅二酸化炭素の排出量を抑えられるよう工夫された省エネ性能に特に優れた住宅。 ZEH(ゼッチ住宅)高断熱・高気密な住宅で省エネ・高効率な設備によって家庭のエネルギー消費量を大幅に抑えつつ、太陽光発電や燃料電池などによって消費エネルギーと同等エネルギーを作る。家庭での年間エネルギー消費量をプラスマイナスゼロにすることを目指した住宅。 LCCM住宅ZEH住宅と同じく、太陽光発電や燃料電池などを利用してエネルギーを作り出し、年間エネルギー消費量のぽ浦須マイナスゼロを目指すことに加え、住宅建築時、運用時、廃棄時もすべて含めて二酸化炭素の排出を抑える。住宅のライフサイクルトータルで二酸化炭素の排出量マイナスを目指す。省エネ住宅の目指す最終目標! どれも省エネ住宅ですが、どの認定を取るのか?もしくは取る事が出来るのか?こちらもプロに相談しながら進めて下さい。
2024.05.01 自社について
4月も、もう終わりですね。あっという間に桜も散り、暑くなってきました。わが社の社長はすでに半そでで「暑い」と言って過ごしております。半袖の登場がダントツに早い社長です。本日の出前は「かつ辰」さんでした。写真は厚切りサーロインカツ弁当です。お弁当も温かいまま、食べることが出来て美味しかったです!私はカツサンドを頂いたんですが、カツサンドだけでも十分なボリュームなのに揚げパンの耳がついていて、苦しいぐらいお腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
2024.05.01 自社について
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。 ゴールデンウィーク休暇期間2024/4/27(土)-4/29(月) 5/3(金)-5/6(月) ※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、営業日に順次ご対応させていただきます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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相談料は無料ですので、まずはご相談ください。
先ずはメール・電話にてお問い合わせください。土地をお持ちの方は土地の調査から。土地をお持ちでない方は土地探しからお手伝いします。資金計画をアドバイスし、その後ベストなプランをご提案。ご納得頂いてから設計契約となります。
土地をお持ちの方は土地の資料があればお持ちください。
もちろんです。当社は設計事務所です。設計のプロがお施主様からお話を伺い 当社の省エネ設計という強みを生かしたご提案をいたします。
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土地選びは非常に重要です。土地を見て、直ぐにイメージ出来る設計事務所でないと正直土地探しは失敗することがあります。当社の方針として、土地選びはご同行させて頂いております。
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