先日、地鎮祭に参加しました。
地鎮祭は建築を行う前にその家で安全、安心に暮らしていけるように願う儀式です。
施主様と工務店の方、設計士で一緒に儀式に参加します。

施主様のご希望や想いが、いよいよ形になっていく第一歩!
竣工が楽しみです。
ところで、地鎮祭の時に地中に埋める『鎮め物』、そういえば一体何が入っているんだろう?
中身は、
『人形(ひとがた)・鏡・玉・盾・矛・長刀・小刀』
この土地で幸せに暮らしていけるように、厄除けと繁栄を願い神様に捧げる7つの供物が入っているそうです。
が、中身は絶対に開けてはいけないそう。
昔話にもあるように大事なものは見てはいけない、開けてはいけない!ですね。